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[NetBook][Willcom]NetBookと小型PCって

開発陣に聞く「WILLCOM D4」 後編:“スマートフォンではものたりない”という声が「D4」開発を後押し - ITmedia +D モバイル
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0809/08/news022.html

この記事を見て思ったことをつらつらと。
D4を叩く気はないけれど、ここは突っ込もうかなと。

 「WILLCOM D4は意外にコストがかかっているデバイス。メモリが1Gバイトなのは、これ以上コストを上げることができないからです。本来は、ソニーの『VAIO type U』や富士通の『FMV-BIBLO LOOX U』のような、10万円オーバーの小型PCと同じジャンルの製品です。本来は、5~6万円前後の低価格ノートPCとは違うジャンルのものですが、店頭では価格帯が一緒になってしまうんですね。でも今話題の製品と並ぶことで、WILLCOM D4が多くの人に知ってもらえるのですから、ぜひこの機会にその違いを知ってほしいです」(須永氏)


とあるが、Twitter上でもそれは違うというPOSTを見かけたりした。特にメモリが1Gバイトのあたり。これはチップセットの仕様によるものだ。>>参照PDF http://download.intel.com/design/chipsets/embedded/datashts/319537.pdf

で、須永氏は、D4を含めた小型PCはNetBookとは違うと仰られているのだが、小型PCとNetBookの差異について、僕自身も上手く説明出来そうにない。ユーザからしたら、「持ち運べてネット出来る」以外に得られるメリットがなさそうだからだ。

これまでは、それを可能にするのに、集積化であるとかデバイスの選別であるといった、コストのかかる作業が必要だったから、価格も高かったわけだが、今はそんなことはない。日本メーカがNetBookに二の足を踏んでいるのは、単純に利益の問題だ。とはいえ、

ネットブックの販売が好調。ノートPC市場の5分の1を占有
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0902/bcn.htm

全国26社2,350店舗のPOSデータを集計しているBCNによると、ネットブックが集中する6万円未満のノートPCの構成比は、2008年8月の販売台数実績で、ノートPC全体の19.9%となり、5台に1台を占める結果となった。


とあるように単純に購入対象が置き換わったと考えても、シェアの1/5を台湾メーカに持って行かれている。これはノートPC全体シェアだけど、ニッチでしかなかった10万円以上のモバイルPCからしてみれば、この勢いはすさまじい。LetsNote R/Tの中古なんて、その煽りで高止まりから大暴落してるしね。
まあお客さんからしてみたら、同じくらい小さくて、軽いXPが入ってて、こっちは6万円なのに、なんでそっちは10万円以上するの?となるのは当然。その中で、10万円以上するだけの良さを体感してほしいと言われても……と思った。

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